首輪の種類とサイズの測り方

パラコード首輪の種類

パラコードで作成する首輪は、ご注文を頂いてから一点一点編み上げますので首輪のサイズもわんちゃんにぴったりサイズになるように作成いたします。
当店の取り扱う首輪の種類は4種類ございます。愛犬の大きさや癖などから選んで下さい。

首輪のサイズの測り方

当店の首輪は全てオーダーメイドでワンサイズの作成の為、サイズを調整する事が出来ません。
首輪完成後にサイズを変更する場合は、デザインによって全て編目をほどいて一から編み直すことになります。その為、サイズをお直しする際は材料費を引いた１からの制作の有料となってしまいすので、ご注文時にきちんとサイズを正しく測って頂きますようよろしくお願いします。

また、サイズを大きくすることは困難で、成長段階の子犬は体のサイズが日々変化していくため、ご注文時とお届け時でサイズが合わないことも考えられます。成長の落ち着いた成犬になってからのご注文をお薦めしております。（＊成犬：小型犬10ヶ月～1歳、中型犬1歳前後、大型犬１歳６ヵ月前後と言われております。）

バックルタイプの首輪

首回りのみのサイズの①を測ればOKです。首回りの一番細い所を測って下さい。長毛種のわんちゃんは、首回りの毛をかき分けて首ピッタリに測って下さい。そして、首回り＋2㎝が愛犬への負担がなく、首輪が抜けないサイズとなります。

ハーフチョークタイプの首輪

（マーティンゲール、ハーフチョークスリープ）
頭から被せて首に装着する首輪ですので、頭回りと首回りのサイズ②①をきちんと測って下さい。

①首回りの測り方

わんちゃんの首の真ん中よりも少し上の首の一番細い所を測って下さい。
ハーフチョークとはしつけで使用する首輪なので、わんちゃんに合図を送る際に首が締まるようになるものです。
理想としては、リードを引っ張た際に左右の金具リングが数センチ空いている状態が理想です。

大型犬は実寸より－3~4㎝小さいサイズ
小型犬は実寸より－2~3㎝小さいサイズ
がお薦めです。

それでも、ワンちゃんの首を絞めるのに抵抗がある場合は、実寸から－1㎝ぐらいがいいでしょう。
緩めのサイズにした場合は首輪が頭から抜ける恐れがありますので、ご注意して下さい。

②頭回りの測り方

頭から被せて洋服を着るような感じで首輪を装着しますので、頭回りは一番大きな所を測って下さい。
実寸より小さいと首輪が装着できませんし、実寸より大きくしてしまうと足が首輪に引っかかってしまう恐れがありますので必ずピッタリ測って下さい。
出来れば、サイズを測った紐で脱着をしてみるといいでしょう。

首輪をご注文の際に下記を記載して下さいませ。